日本にいる時は”苦手な事”と感じていたのに、
タイに行くと”割と好きな事”に変わった事が
筆者には２つある。
しょうもない事なのだが、
一つは髪を切りに行く事で、
もう一つはガソリンスタンドに立ち寄る事。
日本は何でも至れり尽くせりで、
それがデフォルトになっていて、
そう言うのが心地いい人が多いのだろうけど、
筆者は苦手だ。
かまって欲しくない、放っておいて欲しい。
髪を切りに行って
”髪を洗うお湯の温度は？”
”痒いところは？” あれこれ聞かれ、
世間話をされるのが鬱陶しい。
なので格安の”カット専門店”の方が
雰囲気的には気楽。
ガソリンスタンドも同じで、
やれ灰皿だのタイヤの空気圧だの窓拭きだの
店を出てからも
”ありがとうございましたっぁっぁぁぁ”と
いつまでも深々と頭を下げられるのが
”ブラック部活”か？”軍隊訓練”か？
みたいで気持ちが悪い。
その点、タイは何でも放ったらかし気味なので、
筆者は心地よい。
特にガソリンスタンドは
”トイレがキレイ”
”セルフの空気入れがある”
”たいがいコンビニやカフェも併設”
なところが大好きだ。
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妻をGSに忘れた夫!!
真夜中の徒歩20Km
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【要訳】ーーーーーーーーーーーーーーー
ラヨーン県に住むこの女性は
夫と一緒にプラチンブリー県内で開かれた
忘年会パーティーに参加した帰り、
トイレ休憩に立ち寄ったガソリンスタンドに
置き去りにされた。
車を運転していたのは夫で、
夜中の３時過ぎ、２人はトイレ休憩のため
ガソリンスタンドに立ち寄った。
しかし、用を足してトイレから出てくると
自分たちが乗って来た車もなく、
夫の姿もなかった。
携帯電話も財布も全て車の中に置いていて、
彼女はなすすべもなく、まだ夜が明けない
真っ暗な国道304号線をひたすら歩き、
人を見つけては”警察署はどこか？”と聞きながら
20kmを歩いて警察署にたどり着いた。
家に帰ろうと考えていた
この時、妻は最悪の場合、
身に付けていた貴金属アクセサリーを売って
何とか家に帰ろうとまで考えていたと言う。
暗闇を20キロ以上歩き、警察署になんとか
たどり着き、夫に電話するも、
夫はすでにコーラート県まで走り去っていた。
なぜなら夫は忘年会の後、
趣味の狩猟の”ウサギ狩り”に行くと言っていたからだ。
夫に連絡はついたものの、
夫は”てっきり後部座席で目ているものだと思っていた”
とすっかり思い違いをしていた。
妻のインタビュー）
03:30-)【要訳】ーーーーーーーーーーーーーーー
取材班）
旦那さんは”てっきり後部座席で寝ていると思っていた”
と言っておられますが、
これについてどう思いますか？
怒ってます？
妻）
家族なのに何を考えてるのかしら。
いつもは私は後部座席で寝るなんて絶対しないわ。
この夫婦は結婚して27年。
結局、コーラートまで行っていた夫はまた、
プラチンブリーまで逆戻りして妻を迎えに来た。
夫曰く”わざと忘れたんじゃないよ。
喧嘩したのでもなんでもない”と
ただ単に勘違いしていた事を強調した。
ぼったくりタクシー!!その時タイ人は？
（前のタイのニュース🔷三面記事↓2022/12/23)
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