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🐣小さなオーラと👁
👁正直者の目🐣
(第二話)

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(第一話はこちら↓)
🐣小さなオーラと正直者の目🐣その1

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(その1からの続き)

スーパーの職員も何やら一生懸命彼に説明をしようと、
英語やら、携帯の自動翻訳機能を使って
必死になっているが、
男性は訳がわからずワーワー騒ぐばかりだ。



その男性に近づいて ”ワタシは日本人です” と言うと

「ああ、良かった!良かった!助けて下さい!」

と言うが早いか、

堰を切ったように次々と何があったか説明してくれるが、

パニック状態
のせいなのか、
元々順序立てて話をするのが上手くないのか、
何を言いたいのかがよくわからない。


目え
     目ェ目ェ目ェ目ェ


スーパーの職員にも話を聞いて
まとめると、


スーパーの売り場で10万バーツ(約30万円)の
札束を拾ったお客さんが
サービスカウンターに届けてくれた。


そのお金をこの男性は
「自分が落としたものだ!返してくれ!」と
サービスカウンターで
ゴネていると言う事だった。


男性は

「今日はレートが良かったので
両替屋に行って自分の年金を
タイバーツに両替した」


「それを買い物のカートの前に入れて
買い物をしていて気がついたらなくなっていた」


「サービスカウンターに来たら、
それを拾った方が届けてくれていたが、
店の職員が返そうとしない」


と半泣きになっていた。


ワタシが
「何でそんな大金を買い物のカートに入れて
フラフラ買い物するのか?
なぜカバンに入れないのか」
と素朴な事を尋ねると、


「いや、今回だけですねん。
次からはちゃんとカバンに入れます」
と
訳のわからない返事。


しかし、店側は
その
札束がその男性のものであると言う証拠がなく、
後々トラブルになると困るので今は返せないと言う。


当たり前だ、お金に名前は書いていない。


札束には銀行名の入った帯がかかっていたが、

その男性にある証拠は両替屋のレシートのみ。


両替屋だって帯をかけるような大金は
銀行から持ってくる。


店員も
「もし彼が
帯に入った銀行名と同じ銀行で両替して、
そのレシートを持っているなら返せる」
と言った。


これらを説明してもその男性は話をあまり聞かず


「お願いしますよ。私、悪い人間違います」


「このお金がなかったら生活していけませんねん」


と繰り返し、そして、最後には


「私、正直者なんです。
嘘ついた事なんかありませんねん。
目見て下さい。目」

とカンニングの言い訳をする
小学生みたいな事を言った。


”いや、あなたが正直者かどうかは
重要な話ではないよ”
と

ワタシは言いたかったが抑えた。


(その3に続く↓)
🐣小さなオーラと正直者の目🐣 その3


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